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プライバシーマークの関連情報
プライバシーマークとは、一定の要件を満たした事業者などの団体(医療法人など)に対し、一般財団法人日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC) が使用を許諾する登録商標である。
※テキストはWikipedia より引用しています。
パソコンやスマホの中には、色々大切なデータが格納されています。中には個人情報もあります。それが誰か悪意のある人物に伝わってしまうと、トラブルになる可能性もあり得る訳です。ですからデータは、何らかの方法で保護する必要はあります。ところで情報漏えいを防ぎたいなら、シンプルなハードウェアに保存する方法もあります。かえってその方が安全な事もありますから、活用すると良いでしょう。例えば、フラッシュメモリです。今や多くのお店で、とても小さなメモリが販売されています。スティック状になっていて、数GB程度のデータを保存できる訳です。1000円前後の製品も数多いです。個人データは、そのスティック状のメモリに保存しておく選択肢もあります。具体的な方法ですが、まずはパソコンに対してスティックのメモリを差し込みます。それでパソコンの中にある重要データのみを、そのメモリに保存する訳です。保存が完了したら、パソコンから抜き取っておきます。この「抜き取り」が大切です。パソコンに付けたままの状態にするのではなく、あくまでも一旦外しておきます。後は、メモリを安全な場所に保管しておく訳です。この方法は、ある意味最も安全なセキュリティです。パソコンから外れた状態なら、さすがにハッカーも侵入できません。パソコンに差されたままの状態ですと、不正アクセスはあり得ますが、離しておけばアクセスできないからです。重要データに対するアクセスを防げますから、悪意のある人物に情報が伝わってしまう事もありません。ただし上記の方法でデータを守るにしても、パソコンの本体にはセキュリティのソフトを導入しておくべきでしょう。ウイルスに感染した状態ですと、無意味になってしまいます。メモリの中にウイルスが保存された状態になってしまうので、データを保存する前に、まずはパソコンを安全な状態にしておく必要があります。それを怠らなければ、大いに有効な方法ですから、試してみると良いでしょう。